クルアーン用語集 · 採用済み

غُيُوب، غَائِب، غَيَابَة، ٱغْتَابَ

隠す

غيب の派生形は隠すという核を保つ。隠された事柄や参加者、隠すくぼみ、隠されたもの、相手から隠れたままその人を悪く言うこと。

語彙範囲

範囲: 選定された分節集合 · 出現箇所: 11

語根: غيب

見出し語: غيوب · غائب · غيابت · غائبة · يغتب

語形: غُيُوبِ · غَآئِبِينَ · غَيَٰبَتِ · غَآئِبَةٍ · يَغْتَب

出現例(10件を表示、全11件)

範囲内の出現箇所を表示:クルアーンの順序で先頭の10件(全11件)。位置に基づく簡潔なプレビューであり、省略された1件より強い根拠として順位付けされたものではありません。

5:109

يَوْمَ يَجْمَعُ ٱللَّهُ ٱلرُّسُلَ فَيَقُولُ مَاذَآ أُجِبْتُمْ قَالُوا۟ لَا عِلْمَ لَنَآ إِنَّكَ أَنتَ عَلَّٰمُ ٱلْغُيُوبِ

5:116

وَإِذْ قَالَ ٱللَّهُ يَٰعِيسَى ٱبْنَ مَرْيَمَ ءَأَنتَ قُلْتَ لِلنَّاسِ ٱتَّخِذُونِى وَأُمِّىَ إِلَٰهَيْنِ مِن دُونِ ٱللَّهِ قَالَ سُبْحَٰنَكَ مَا يَكُونُ لِىٓ أَنْ أَقُولَ مَا لَيْسَ لِى بِحَقٍّ إِن كُنتُ قُلْتُهُۥ فَقَدْ عَلِمْتَهُۥ تَعْلَمُ مَا فِى نَفْسِى وَلَآ أَعْلَمُ مَا فِى نَفْسِكَ إِنَّكَ أَنتَ عَلَّٰمُ ٱلْغُيُوبِ

7:7

فَلَنَقُصَّنَّ عَلَيْهِم بِعِلْمٍ وَمَا كُنَّا غَآئِبِينَ

9:78

أَلَمْ يَعْلَمُوٓا۟ أَنَّ ٱللَّهَ يَعْلَمُ سِرَّهُمْ وَنَجْوَىٰهُمْ وَأَنَّ ٱللَّهَ عَلَّٰمُ ٱلْغُيُوبِ

12:10

قَالَ قَآئِلٌ مِّنْهُمْ لَا تَقْتُلُوا۟ يُوسُفَ وَأَلْقُوهُ فِى غَيَٰبَتِ ٱلْجُبِّ يَلْتَقِطْهُ بَعْضُ ٱلسَّيَّارَةِ إِن كُنتُمْ فَٰعِلِينَ

12:15

فَلَمَّا ذَهَبُوا۟ بِهِۦ وَأَجْمَعُوٓا۟ أَن يَجْعَلُوهُ فِى غَيَٰبَتِ ٱلْجُبِّ وَأَوْحَيْنَآ إِلَيْهِ لَتُنَبِّئَنَّهُم بِأَمْرِهِمْ هَٰذَا وَهُمْ لَا يَشْعُرُونَ

27:20

وَتَفَقَّدَ ٱلطَّيْرَ فَقَالَ مَا لِىَ لَآ أَرَى ٱلْهُدْهُدَ أَمْ كَانَ مِنَ ٱلْغَآئِبِينَ

27:75

وَمَا مِنْ غَآئِبَةٍ فِى ٱلسَّمَآءِ وَٱلْأَرْضِ إِلَّا فِى كِتَٰبٍ مُّبِينٍ

34:48

قُلْ إِنَّ رَبِّى يَقْذِفُ بِٱلْحَقِّ عَلَّٰمُ ٱلْغُيُوبِ

49:12

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ ٱجْتَنِبُوا۟ كَثِيرًا مِّنَ ٱلظَّنِّ إِنَّ بَعْضَ ٱلظَّنِّ إِثْمٌ وَلَا تَجَسَّسُوا۟ وَلَا يَغْتَب بَّعْضُكُم بَعْضًا أَيُحِبُّ أَحَدُكُمْ أَن يَأْكُلَ لَحْمَ أَخِيهِ مَيْتًا فَكَرِهْتُمُوهُ وَٱتَّقُوا۟ ٱللَّهَ إِنَّ ٱللَّهَ تَوَّابٌ رَّحِيمٌ

他の意味が成立しない箇所

未知の

5:109

يَوْمَ يَجْمَعُ ٱللَّهُ ٱلرُّسُلَ فَيَقُولُ مَاذَآ أُجِبْتُمْ قَالُوا۟ لَا عِلْمَ لَنَآ إِنَّكَ أَنتَ عَلَّٰمُ ٱلْغُيُوبِ

代替案: まことに、あなたこそ未知の事柄を知る方です。

研究用訳文: まことに、あなたこそ隠された事柄を知る方です。

その事柄を「誰にも知られていない」と呼ぶのは、神がそれを知るという節の明示的な断言と矛盾する。「隠された」は関係的な表現であり、あらゆる知識の外にあるという意味ではない。

不在の

27:20

وَتَفَقَّدَ ٱلطَّيْرَ فَقَالَ مَا لِىَ لَآ أَرَى ٱلْهُدْهُدَ أَمْ كَانَ مِنَ ٱلْغَآئِبِينَ

代替案: なぜヤツガシラが見えないのか。それとも不在の者たちの一員なのか?

研究用訳文: なぜヤツガシラが見えないのか。それとも隠された者たちの一員なのか?

「不在の」は問いを単なる不在として閉じてしまう。「隠された」は غيب 語族の働きを保ち、鳥の行動をクルアーン内部で引き続き調査できる余地を残す。

見えない

49:12

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ ٱجْتَنِبُوا۟ كَثِيرًا مِّنَ ٱلظَّنِّ إِنَّ بَعْضَ ٱلظَّنِّ إِثْمٌ وَلَا تَجَسَّسُوا۟ وَلَا يَغْتَب بَّعْضُكُم بَعْضًا أَيُحِبُّ أَحَدُكُمْ أَن يَأْكُلَ لَحْمَ أَخِيهِ مَيْتًا فَكَرِهْتُمُوهُ وَٱتَّقُوا۟ ٱللَّهَ إِنَّ ٱللَّهَ تَوَّابٌ رَّحِيمٌ

代替案: あなたがたの誰も、見えない状態で他人を悪く言ってはならない。

研究用訳文: あなたがたの誰も、相手から隠れたところでその人を悪く言ってはならない。

その発言は対象となる人物から隠れてなされる。この構文は関係的なものであり、単に視覚的に見えないことではない。

秘密

82:16

وَمَا هُمْ عَنْهَا بِغَآئِبِينَ

代替案: そして彼らは、それにとって秘密ではないであろう。

研究用訳文: そして彼らは、それから隠されることはないであろう。

この節は、彼らが火から隠されることを否定している。秘密にしておく意図は存在しない。

この意味を選んだ理由

クルアーンにおける全60例の語族用例は、一つの働き、すなわち「隠す」を裏づける。غَيْب は「隠されたもの」、غُيُوب は「隠された事柄」、غَائِب は「隠された」、غَيَابَة は「物を隠す窪み」、غَائِبَة は「隠された物」、يَغْتَب は「相手から隠れたところでその人を悪く言う」と訳される。「目撃されていない」は歴史的に目撃された出来事に適合せず、「不在」は神が所有し開示し得る隠された事柄に適合しない。また27:20で単なる不在と訳すと、語彙的中核が開いたままにすべき問いを早々に閉じてしまう。