クルアーン用語集 · 草案

كَاهِن

占い師

その発言を啓示と同一視してはならない、特別な宣告を発する人間。

語彙範囲

範囲: 選定された分節集合 · 出現箇所: 2

語根: كهن

見出し語: كاهن

語形: كَاهِنٍ

出現例(2件を表示、全2件)

範囲内の出現箇所をクルアーンの順序で表示:2件。

52:29

فَذَكِّرْ فَمَآ أَنتَ بِنِعْمَتِ رَبِّكَ بِكَاهِنٍ وَلَا مَجْنُونٍ

69:42

وَلَا بِقَوْلِ كَاهِنٍ قَلِيلًا مَّا تَذَكَّرُونَ

この意味を選んだ理由

クルアーン内部の検討は كَاهِن の両出現を対象とした。52:29では、使者が占い師でも狂人でもないと否定され、69:42では、クルアーンは占い師の言葉ではないと否定される。その前には詩人の言葉でもないと否定され、その後には諸世界の主からの啓示であると断言される。これらの箇所は、啓示と誤って混同される、人間が宣告を行う役割を明確に確立するが、その役割の実践や、知識を持つとの主張については独立に記述しない。したがって「占い師」は、利用者による検討を待つ暫定訳である。両対象は同じ不定・属格形を共有する。対照読誦欄には別規則を要する異形はなく、保護された意味は編集されておらず、完全な語彙的衝突も見つからなかった。